第36回Onedayユニバーサルカフェ開催します

 コロナ禍という言葉を聞いてからどのくらい経つでしょう。
地域のサロンはもうずいぶん開かれていません。公園からは遊具が外されました。
コンサートもたくさん中止に追い込まれ、祭りも中止になりました。
人との距離を、こんなに取らなくてはならない日々が、1年半以上続いています。
ワクチンはまだ行き渡るには時間がかかりそうですが、日常を取り戻すためのトレーニングはすぐにでも始めたいと思います。

第36回Onedayユニバーサルカフェを開催します。

  ~市民参加のまちづくりの話を聞く~

 北本団地「中庭」ができるまで 

まちづくり会社「暮らしの編集室」江澤勇介さんをむかえて

日時:10月17日(日)10:00~12:00
場所:上尾市市民活動支援センター(上尾駅東口プラザ館3階)
参加費:500円
申し込み:10名まで 下記までご連絡ください。

※コロナ感染防止のため、コーヒーの提供、折り紙コーナーは

今回中止とさせていただきます。ご了承ください。

企画:ユニバーサルカフェ実現委員会

主催:地域福祉計画をすすめる上尾市民の会(福祉市民の会)

後援:上尾市

申し込み・問い合わせ:080-5003-2373(陣ノ内)

1moz31mozy-yes@i.softbank.jp



「中庭」とは

5月にオープンしたシェアキッチン&ジャズ喫茶「中庭」は、北本団地の商店街にある住宅付き店舗を活用し、URが北本市を拠点に活動するまちづくり会社「暮らしの編集室」、良品計画、MUJIHOUSE、北本市と連携して取り組んでいる地域活性化の活動拠点として開設されました。2階の住宅にジャズミュージシャンご夫婦が住みながら、1階の店舗でジャズ喫茶をはじめ、理学療法士や介護福祉士による健康相談や、こども食堂など地域活性化のためさまざまな活動が行われる予定です。この企画の仕掛け人「暮らしの編集室」江澤勇介さんに、この「中庭」ができるまでのお話を伺います。

 

江澤勇介さん

埼玉県北本市出身、在住。カメラマン。「面白いこと」を軸に、カメラマンの他、マーケットイベント縁側日和、シェアキッチン「ケルン」を運営しながら市内に面白い場所を増やしている。NPО法人北本市観光協会職員。合同会社「暮らしの編集室」に在籍。

暮らしの編集室   

 
 暮らしの編集室は埼玉県北本市を拠点に活動する、まちづくり会社です。クリエイティブな発想でまちを見つめ直し「みつける・ささえる・つたえる」活動を通して北本市内外の魅力的なモノ・コト・ヒトを「つなげる」ことを目的としています。

主な活動として「きたもと未来会議」「きたもと空き物件ツアー」「マーケットの学校」など各種ワークショップの企画運営や、北本市役所の芝生広場を活用したマーケット「みどりといち」「&green marketの運営のほか、現在は北本市内に「ケルン」「中庭」と、二軒のシェアスペースを立ち上げ、運営しています。まちなかでの様々な活動を通し、コミュニケーションを活性化させることで、新しい可能性を生み出し、嬉しい楽しい暮らしを自分たちで作り出しています。

プログラム

 945    受付開始  

1000    オープン

1200   終了予定

※感染防止のため以下についてご協力をお願いします。※

当日は、マスクの着用をお願いします。

 換気のため、開催中ドアの開閉をさせていただきますことをご了承ください。

2週間以内に発熱(37.5度以上)があった場合にはご参加いただけません。



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